師匠 野田俊作先生とのお別れ
今日はアドラー心理学の師匠、野田俊作先生の告別式であった。
野田俊作先生から教えていただいたアドラー心理学は私の体の一部になっている。学んだ当初は体の外にあった感じであったが、今は馴染んでいるというか、染み付いているというべきか、一体化したというべきか。
とにかく自分の中にあると言えると思う。私の中で野田先生の教えが生きている(と思っている)。
私は午前中仕事で告別式は参加できなかったので、病院のすぐ裏の淀川河川敷で瞑想しながら一人でお別れをした。
周りにはほとんど人はおらず、しみじみとお別れをするには良かったかもしれない。淀川は琵琶湖から流れてくる唯一の河川であるからちょうど大津の方から来られていたかもしれない。
近くのパン屋さんでパンを仕入れて
コーヒーと紅茶どちらがお好きなのか分からず、どっちか選んでいただこう。
非常にいい天気でポカポカ暖かく、野田先生が微笑みかけてくださっているようだった。
近くにカモが6匹も優雅に泳いでいた。