無気力の日々ー未来への不安

 

最近、時々何もしたくない日がある。

何かと言っても仕事や作業なのだが、、

どうしても今やらなければならないことではないので、なかなか手につかなかったりする。

さほど忙しすぎて(肉体的には)疲れているというほどではないし

何故そうなるのだろうと考えてみた、

来年度は関西に戻らなければならず、そのため就職口を探している最中なのだ。

そのことで、複数の選択があって考えたり、決めるのにエネルギーを使っているためではないかと思う。

選択するにもエネルギーがいる、しかもしんどい方を選ぶ時は尚更だ。

わざわざしんどい方を選ばなくてもいいんじゃない?と言われそうだが、

しんどくない方は自分の理想とする仕事ではないので(厳密にはしんどい方も違うが、理想を実現できそうな可能性がある方)、しんどい方が自分にしかできなくて世の中に貢献できる仕事だと信じている。

理想をそこで実現するにもさらにエネルギーがいるが、そういうことを延々とマインドレスに考え、未来の妄想の世界に囚われていると精神的に疲労して無気力になってしまう。

不安もあるだろう、新しい職場で新しい人々と働くこと、希望もあるが不安も大きい。

そういういろいろなことが襲いかかってきている。

どうすればいいかねー

いっそ全てを手放して、流れに身を任せるか。

なるようになるだろうし、そうだな、一切の期待を捨てれば、不安も起こらないだろう。

私は特定の神は信じていないが、世の中の流れを支配する目に見えない絶対的な存在はあると思っている。

今まで私はその導きに従ってきて、最高の状態にいる。

どうせ進むべき道が決まってるなら、不安や心配で精神的にエネルギーを使うのは無駄だと書いているうちに思い始めてきた。