マインドフルネスを社会のベースに 社会を変えるエネルギー
マインドフルネスやアドラー心理学を行なっている人の多くは
日本、ひいては世界をマインドフルネスやアドラー心理学が提唱する協力的で平和な社会にしたいと考えていると思うが
それを単なる願望ではなくて、心から信じて実行しようとしている人がいる。
wisdom 2.0 Japan共同創設者
荻野淳也氏がその一人だ。
氏は日本のOSとしてのマインドフルネス、
「日本のマインドフルネスをただの流行りでは終わらせない」
など、かなり積極的な発言をされている。
思ってはいてもなかなか公言はできないものだが、そこに氏の本気度が伝わってくる。
日本マインドフルネス学会でも教育分野で、マインドフルネスを教育に組み込むのではなく、マインドフルネスをベースに教育を組み立てるなど積極的な意見も聞かれるほどだ(私としてはアドラー心理学も入れて欲しいが)。
こういう人が増えてきているという事は社会を変えるエネルギーが満ちてきているということではないだろうか。
協力的で平和な争わない世の中が実現出来るかもしれない。