勇気づけの歌 第十一節 長所を伸ばすということ
久しぶりに、勇気づけの歌を投稿する。
最近ちょっと疲れ気味で(精神的に)、なかなかしっかり勉強できていなかった。
でも、そのおかげでマインドフルネスの話題も投稿出来たし良かった。
さて
雑草抜いても次々生えてくる
それより大きな花を咲かせよう
マイナスなくす努力をするよりも
プラスを伸ばす努力をすればよい (11)
(アドラーギルド 勇気づけの歌)
悪い面をやめさせようとしても、労力を使うだけで、また他のマイナスが目につくようになる。
仮にやめることが目標の一致で出来たとしても、あまり建設的ではないと思う。
悪いところが一つ消えるよりも、良いところが伸びる方が人間として成長したと思えるのではないだろうか?
それに、良い部分が伸びれば、悪い部分をしている時間が減って、結果的に悪いところも少なくなっていく。
人には24時間しかないのだから。
一石二鳥(アドラーではそう言わないと思うが)である。