やはり俺のキャリア形成はまちがっている 続

第1期では私のキャリア形成のまずさ?を記事に載せたが、実際の生活の質がキャリアや社会的地位、名誉で決まるわけではない。

今回はキャリア形成と幸福度(人生満足度)についてグラフを載せてみたい。

上記のようにかなり解離がある。

キャリア、この場合は地位だが、最初の1年目研修医の時はサバイバルって感じで生き残るのに精一杯だった。

キャリアも低いし、幸福度も低い。

面白いのは地位が(私の中では)最高の時(6)に幸福度最低だったってことだ。

綺麗に反比例している。この時は忙しくはなかったが心が空虚で虚しかった。

そして7にいくわけだが、そこでは地位は大幅に下がったが、幸福度は上昇。やりがいを見つけた。

そこからはまあまあ順調で、2度目の研修医(10)で地位も幸福度も下がる。

しかしこれはしんどいという観点であって新しいことを学ぶということに関しては満足感はあった。

でもしんどかったな・・・・

(11)でフリーターにまあ厳密に言えば(10)より地位は下がったかもしれないが、幸福度満足度はほぼMAX!

自分のやりたいこと、ライフワークを見つけた感じだ。

そこから現在に、地位はやや上がったがまた幸福度は下がる。

どういうわけなのかは今は言わないことにしておく。新しいところに移ってから書こうと思う。

社会的地位と人生の幸福度・満足度は全く関係ない。