ツァラトゥストラがなに言っているか分からない件
ツァラトゥストラはかく語りきを読んでみようと、最も読みやすいといわれている、光文社古典新訳文庫:丘沢 静也 訳を選択したのだが。
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全く言っておられることが分かりません・・日本語はわかるよ50音の並びだから、意味、繋がりがさっぱり分からない。何を言おうとしているのかが理解できない。
何かあっちの世界に行っちゃってる。
このような雰囲気の方々と話したことがある。ある科のある種の患者さんたちだ、お話を聞いたらどれくらいの(重症)程度か分かる。
重症と中等の間くらいかな?
上下巻全4章あって全て読むのにかなり苦労した、もし精神的にまともな方でこれをかけるならある意味天才。
ニーチェは最後は発狂したそうだから、何とかと天才は紙一重なんだろうな。
分かったのは永劫回帰と言って人は死んだらまた全く同じ生を繰り返すのだそうな、reゼロみたいなものか?
それから離脱できるのは超人になることらしい。
まあ、気が向いたら読んでみてください1巻づつ買うことをお勧めする。
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