16歳 環境活動家 グレタ・トゥンベリさんの演説 その2
連日メディア、ネットで取り上げられている、グレタさんの演説。
内容が正しい、間違っているの議論でも多くの注目を集めている。
私は彼女のいっている内容(Co2が地球に与える影響)の正しい間違っているは、正直正解は分からない。
私が正しいといって思っていることは、みんなで我々の地球を守ろうという姿勢だ。
人類や地球に貢献できることをしたいという考え、人類の未来を心配して行動を起こすということ(発言内容)に対して正しいと思っている。その行動には頭がさがる思いだ。
方向性は正しいかどうかは分からないが、みんなが協力できれば正しい方向が見つけ出せるであろうと信じている。
しかし、グレタさんに反対する方々はそれに反応すればするほど彼女の目的達成に寄与しているということが分かっているだろうか?
明らかにNeurotic maneuverに乗せられている。
結局:
賛成の人は正の注目を与えている→その行動は続く
反対の人は負の注目を与えている→その行動は続く
もしやって欲しくないことなら注目しないことだ。何も反応しない。
私はどう思っているかって?
そうですね〜やり方はもう少し違ったやり方がいいかもと思ってはいるが、今の世界では、これくらい荒療治しないとみんな自己執着から離れられないかもと思っているので、難しいところだ。6:4ぐらいで、やや賛成気味といったところでしょうか。