専門家のためのMB-EAT (Mindfulness Based Eating Awareness Training) を受けて来た。日本人初MB-EAT qualified facilitatorへの道 外伝1〜終わった後に待っていたのは??
アルバニー空港へついて、チェックインカウンターへ、自動チェックイン機に通したら、ん??
何かエラー、受付の人に聞いたら、何かあれって顔?
4時間前じゃないとチェックインできないよみたいなこと言われてもう一度来るように言われた。
なんだそうか〜
とこの時は何も疑わなかった。
そして悲劇は起こる・・・
再度、行くとまたエラー、受付の人に確認すると、悪天候のため欠航になったという。
ツンとした白人の女性は言葉が早くて全く聞き取れない。
Rebookという言葉だけ聞き取れて、再予約することになったことは確認できた。
それでも表情を変えずに淡々と作業されるその姿からは、重大な事態になっているということが全く想像できなかった。
再予約されているチケットを確認したら、日付が2日後??
K氏とパニックになる。
まずは予約したHISに確認を取るため、日本語サービスセンターへ電話。
相談したが、そちらでは予約変更とかできないと言われて、航空会社の日本語サービスセンターの電話番号を教えられた。
今度はK氏が電話したが、日本語できる人いないと言われたらしい。
どういうこと??
とりあえず、二人ともパニクっている。
落ち着け、こういう時こそ冷静に客観的に観察しろ。
そして、結局もう一度チエックインカウンターで相談をした。
今度は優しそうな黒人のお姉さん、表情が柔らかく、言葉も聞き取りやすい。
何とかもう少し早いのはないかと交渉したが、翌日も一杯でキャンセルもないらしい、これが最速だと申し訳なさそうに言われた。
そうなのか・・・仕方がない、受け入れるしかないが、とりあえず確保しなければならないのは2泊分のホテル。
もう、15:00を回っているので早急に確保しないとやばい、流石に2泊は空港泊できない。
お姉さんに近くのホテルないか聞いて紹介してもらった。
それを確認してみると、何!結構遠い+高い!
K氏がGoogle Mapで、近くのホテルを探してくれた。
何と徒歩圏内+最初のホテルの半額くらい、2人1部屋だと許容範囲だ。
とりあえず、雨の中傘をさして歩くこと10分、結構いい感じのホテルに着いた。
さあ、この後は月曜日に帰れなくなったので仕事の代わりを手配しなければならない。
九州大学心療内科の医局長にメール、緊急に代診を手配していただけるように連絡。
本当は日曜の早朝には博多に着いているはずだったのに、とほほ・・・
2泊もアルバニーで宿泊とは・・・
日本に帰れるのか?
とりあえず不安が胸をよぎる・・・
写真は翌日天気のいい時のホテル