京都祇園祭に(たまたま)行ってきた

 

7月、京都では有名な祭り:祇園祭が行われる。

日本三大祭りだと息子が言っていたので調べてみたら

http://www.japa-net.co.jp/site/sandaimaturi.html

確かにそうだった。

が、日本三大祭りらしい。

他の2つは行ったことない。

祇園祭のことは以下

 

祇園祭宵山(7月16日)

本祭の山鉾巡行の前日に行われるのが宵山である。祇園祭のうちでも、山鉾巡行に次いで観客動員が多い。

山鉾巡行に向けて建てられ始めた32の山鉾が全て完成するのもこの日。

四条通のうち、四条河原町から四条烏丸までは、夕方以降歩行者天国となる。特に混雑する夕方以降は、警察官が人員整理を始め、臨時の一方通行が行われる。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%AC%BB%B3

なお、その前日は宵々山、そのまた前日を宵々々山と呼ぶこともある。

我々京都出身者はその呼び方に慣れている。

今回行ったのは宵々々山で、しかも昼間だったので比較的空いていた。

しかし、日差しが強く気温38度という猛暑で大変きつかった。

昔、宵山の夜に四条烏丸から四条河原町にかけて歩いたことがあったが(地元でない方、分かりにくくてすいません)、殺人的な人だかりで、二度と行かないと思ったものだ。

今回はたまたま四条に用事があったので帰りに見てみたが、久しぶりに見たらいいものだ、古き日本を思い出させてくれる。

こういう伝統は是非続けてもらいたいものだ(私が行くかどうかは別にして)。