モデルを見て学ぶ 笑顔で元気よく

 

最近妻から学んだことがある。

妻は仕事から帰ってきて、いつもは疲れた?顔をしてテンション低く帰ってくる。

それが、先日は明るく、元気に「ただいま〜」と帰ってきたのだ。

特別何かいいことがあったわけではないとのことであったが、それを見て私はすごく嬉しくなった。

疲れて不機嫌そうな顔を見ていると、萎縮するし、喋りかけない方が良いのかなと思ってしまう。

(そういう時も特に不機嫌ではないようなのだが)

明るく元気に帰ってくると、周りも気を使わなくていいし、明るくなる。

そういえば、自分はどうだっただろう?

なんとなく疲れた顔で帰ってきていたような気がする。

その目的はなんだろう?

本当に笑顔ができないほど疲れているのか?

仕事を頑張ってきたアピール?こんなに頑張ってきたんだぞと知らしめるためか?

自分には価値があるというサイン?

または休ませろ、気を使えというアピールか?

まあ、どれもありそうだな。

大体、笑顔ができないくらい疲労困憊はしていない。

帰ってきた時に元気で笑顔で「ただいま〜」と言うくらいは出来る。

そうすれば、社会統合論(対人関係論)で家族も明るくなるだろう。

自分を客観的に見れていなかった。

妻が明るく帰ってきてくれたので“はっ“と気がついた。

ありがとう!

妻の笑顔は癒されるなとしみじみ思った。