・・・・備長ひつまぶし・・・・・中洲川端
ひつまぶしを食べに福岡中洲川端の備長に行ってきた。
ひつまぶしが博多で食べられるなんて、いやーいい時代だなー
店は博多座の横の通りに並んでいる店のひとつ。
ランチタイムで混むといけないので、11時30分過ぎに入る。中には先客が数名。
メニューを見ると、ランチメニュー、、、あれ?これだけ?
店の人に聞いてみる「すいません、ランチ(の時間)はこれだけですか?」
「はい、ここからになります」
それでは仕方ない。ちょっとでもひつまぶしに近いまぶしランチというものを注文。税込1814円(お茶出汁つけて)だから、安いのは安い。
初めての店だし、うなぎの質をみるにはちょうどいいか。
しかし、隣の人とかは普通のひつまぶしを頼んでいる⁇
あっ、もしかして「ランチメニューはこれだけ」って意味で普通メニューも頼めるのか!
やられた、もっとしっかり聞くべきだった~
ランチにはサラダがついている。
珍しいね、うなぎ屋では野菜でないと思っていたのでラッキー
うなぎは2切れ小さいのがついている。
量は少ないが安いからね、味がよければそれで良し。
ひつまぶしの食べ方
食べ方の基本まずはそのまま頂く。
うん????
かろうじて皮はパリッと感じるが身が・・・・全然ふんわり感がない。脂も感じない・・・・
タレは味がしっかりしているが、身が薄すぎるため、濃く感じる。
うなぎの干物をタレで漬けにしたような味だ。
今まで食べてきたひつまぶしは、1膳目がうますぎて、つい食べすぎてしまい、2膳目が減ってしまうという事態に陥るのだが、今回は早々にギブアップ。
薬味を加えたら少しはマシのなるかと思ったが同じ・・・・・。
・・・いやいや、やっぱりひつまぶしは茶漬けでしょう。
3膳目はうまいはず。
そう思って見てみると、あまりにうなぎが少ないのでご飯余りまくり、このまま出汁かけたら、美味しくないので、いい塩梅までご飯を減らす。
そしてわさび、ネギを乗せ、出汁をかけて
さあ!出陣!テンション上がりまくり!
頂きます。
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さようなら。
やっぱりうなぎ、ひつまぶしは名古屋で食べないとと学んだ貴重な日でした。
オススメ度☆/5点
神がダメージが低いように安いものにしてくれたのだろうか、最初の聞き間違いが幸いした、守られているぞ!私!
でもこれが好きっていう人もいるかもしれないので、自分の舌で確かめてください。
私はもう行かないけど。