博多で食べるべきスイーツを検索していってみた01 フランス菓子16区 食べる人のことを全く考えていないケーキ。しかしスタッフは神対応!
博多にいるのも残すところ後2ヶ月足らず
そこで、食べ残したものがないようにスイーツ検索
そうすると、今まで食べたことのない店は
の2店が出てきた。
世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス 博多マルイ店も出てきたが、どうやら閉店したらしい。博多マルイにはどこにもなかった。残念!
あとは、鈴懸本店、キャンベルアーリー、チョコレートショップ本店などがあったが、これらは既に行っているので割愛。
今回はフランス菓子16区
土日限定のポンムダムール 470円(イートイン517円)を頂きに来店。
開店少し前に着いたが行列はなし、良かった!
そして1Fで注文し、2階のカフェへ飲み物はミルクティー380円(イートイン418円)を注文。
見た目はプリンパイだが、乗っているのはプリンではなく、シブーストというフランス菓子なのだそうな
シブースト (フランス語: chiboust) とは、クレーム・シブースト (crème chiboust) を用いた、フランス発祥のケーキの1種である。フィユタージュ(折りたたんだパイ生地)にリンゴ、クリーム・シブーストを重ねて、上面をキャラメリゼして作られる[1][2]。wikipedia
まさにその通りのお菓子である。
こちらもナイフを付けてくれるので食べ易くはなっているが、上面のキャラメリゼが硬くてしかも下はフワフワのシブーストなので潰さずに食べるのに苦労した。
味は美味しいがこれは!ってほどでもなかった。アップルパイのように大味ではなくきめ細やかで上品な味ではあるが。
ここはパイ系が美味しいと聞き、いちごのミルフィーユ(450円 税抜き)テイクアウト。
見た目は完璧!美しい!味もカスタードの間にイチゴがふんだんに使ってあり、美味しい
が!!!上のパイがナイフを使っても硬くてて切れず、カスタードが柔らかいため途中で
ブチュッ、ブチュッと潰れてしまい無残な姿に!気持ちは一気にさーっと引く
これ、どうしたら潰さずに食べれるんだ???
チョコレート系も一つ入れておこうとオペラ(360円 税抜き)
チョコレートケーキだと思って食べていたら、オペラとは、コーヒー風味のシロップを染み込ませた薄い生地のあいだに、コーヒー風味のバタークリームとガナッシュ(生クリームを練り上げたチョコレート)を交互に薄く挟んだケーキのことらしい。
コーヒーシロップが生地を湿らせて個人的にはあまり好きな食感ではない。 これは何とかナイフで切れたが、これさえちょっと怪しかった(潰れそうであった)。
最後にこの店発祥という、ダックワーズ、、、特にコメントなし。
おすすめ度
ポンムダムール ★★☆☆☆/5点
イチゴのミルフィーユ★☆☆☆☆/5点
オペラ ★★☆☆☆/5点
ミルクティー ★★★☆☆/5点 値段との総合
しかし、ここはイートインで食べていたら、シェフ自らご挨拶に来てくれる。
そして2度目テイクアウトで来たときは、駐車場の前を歩いていたら(私は徒歩なので車止めていないのに)、駐車場の誘導員さんが道路を挟んで「ありがとうございました!」と声がけしてくれる始末。
スタッフの対応は間違いなく一流!